■ 2010/07/06(Tue) 18:57

上司から残業してもいいよと言われた
これの意味するところはなんだろうと考える
お前遅れてるから今日から残業して働けということか？
それとも言葉通り時間的にきびしかったら
プロジェクトには差し支えないから
残業しても大丈夫だよという告知か？
伝えたい意図としては後者であろう
しかし自分にはそうは聞こえなかった

ここで自分のワーキングポリシーを語らせてもらおう
【期日までに自分の作業区分を終了させる】
一言で言うとこれに尽きるのだが
残業せず効率よく的確に作業する
またそれらにとらわれすぎない様に
という事が念頭にある
そこから仕事の量と要求される質を
スケジュールに落とし込む
もちろん少しの余裕も加味する
期日までに終わりそうにない場合は
その場でその旨を説明して期日を交渉するなり
人員を交渉するなり打開策を考える
そうすることでだいたいの場合
【期日までに自分の作業区分を終了させる】
を厳守できる

それでは話しを戻して残業してもいいよについて
自分は与えられた仕事を期日までにこなしている
今のところスケジュールに加味した余裕は使っていない
そうすると一区切りつくごとに手すきになる
その時間を人がこなし切れなかった作業をすることになる
それが自分が担当する作業区分の一段階前の作業であった場合
この遅れを上司は自分の作業区分が遅れていると判断するだろうか？
そんな最中まさに人がこなし切れなかった作業をしているときに
残業してもいいよといわれたらどうだろう？
お前遅れてるから今日から残業して働けにしか
聞こえないのは自分だけだろうか？

ここまで読み返してみて大上段からの物言いなので少しつけたし
自分はパートタイマーで会社的立場では最下層である
という事は『担当する作業区分の一段階前の作業』とは
作業するための準備になる必要な素材をそろえたり
作業するフォルダ構造をこさえたりそういう作業

残業をしたくないと言っているわけではない
今は残業する必要性がないと自分は認識している
後々残業の必要性が発生しそうな事も認識している
その辺の事を説明しようとすると
どうしても作業をこぼしてる人を撃つことになる
でもそんな事をしても作業がスムーズに進むわけでもなく
無駄で時間ももったいないのでしたくない
それに胸糞悪い

あぁ、愚駄まいてるだけになってきた...
終わりにしよう

働いているあなた業務に信念は持っていますか？