■ 2009/03/09(Mon) 18:04

ヘビーな話

 

 

わざわざこのネット過疎地まで足を運んでくれる良心ある方々を威圧するわけではないが
あえてお尋ねしたい

もしめんどくさいそうだと思うなら即刻右上にある×ボタンをを押してもらいたい
そういう話である

 

 

 

食事が喉を通らないという言葉を耳にしたことはあるだろうか？
これから話すのは私が実際に食事が喉を通らなくなった時の話である。

 

 

喉を通らない食事を無理やりに喉を通すのは本当にしんどい
味がしないものを口に含みある程度噛み砕いて（咀嚼して）強引に飲み込む
文字で書くとたった1行での事だがやってみるとそう簡単なことではない
まず吐き気を制して喉の奥に物を送り込むその行為だけで目の前がぐらぐらと揺れ始める
そして送った後にまた吐き気がくる、目に涙を溜めながらその吐き気を制して
また口の中に物を突っ込み咀嚼し飲み込むそれの繰返しを何回繰り返せるだろうか？

そうやってどうにか食事を終えたら次は我慢していた吐き気が襲ってくる
急いでトイレに駆け込み無理やり喉の奥に詰め込んだものをすべて吐き出すまで
吐き気はおさまらない

そんな食事を経験したことはあるだろうか？

私は５日ほど続けたことがある

正直頭がおかしくなるんじゃないかと思った
まず空腹感が全くなくなる、むしろものを食べていない空腹感のほうが
心地よいぐらいに感じるようになる

そうして次に目まいがくる
まっすぐ歩きたくても歩けない
次に体が震えてくる
この体の震えは気をつけたほうがいい
生涯残ることになる気がする。いまだに私は手の震え
腕の震え足の震えを感じることがある

ちなみに私がこういった症状になったのは
専門学校時代進級してクラス替えで親しい友達まったく別のクラスに
割り振られたときに発症した

その時はいつ見ても何かしら笑える稲中卓球部を読んでも全く笑えなかった
だからいろんなことに笑えなくなったら少し注意したほうがいい

まぁ、普通に暮らしてたらまず関係ないけどね