■ 2009/02/15(Sun) 23:16

最近よく思い出す
本当によく思い出す
あの時の頃のことを

何を意味するかは全然わかんないけど

あの朝日の感じとか
空が白けてきて手足の指先が凍りつくあの感じとか
どう頑張ってもわからない数式とか

なんかわからんけど、もすごくよく思い出す
いうなればsmokeの原点であり
smokeがsmokeであるためのすべてを理論づけた日々のこと

まだ学校行ってた頃の先に辞めた二人と馬鹿みたいに遊んだこと
卒業はできたけど職が決まらんで毎日専業主婦以上にまいにち
フルコースで家事に専念してた時のこと
まだ有限会社だったころのピクルスっていう会社のこと
新宿から蒲田まで歩いて帰ったこと
毎日のようにお腹を壊していたこと
しゃべり方を忘れしまった時のこと
何時間寝ても眠かった頃のこと
群馬に行って激怒したこと
酷くとんがってた時のこと
毎日泣いてた時のこと
毎夜散歩に出てたこと

死んでしまうことに特に恐怖を感じなくなった日のこと

全部が楽しくなくて全部を楽しいと自分に言い聞かせた日々の連続

なんだろうな？

もうすぐ死ぬんかな？